通信での業務体制でより良い進行を心がけています。
ご案内などをHP上でお知らせ致します。
(直接お会いできる機会が減ってしまう分WEBを充実させます)

制作物により進行や納品物が異なりますのでご確認くださいませ。

用語について(参考まで)

制作物進行の中でよく使っている用語ですが、幅広い意味のものもありますので、
当方の通常の進行で指している内容を簡単に下記へまとめてみました。

ラフ:おおかたのデザイン案(未調整)
サムネイル:ラフよりも前、発案の段階(手描きのことが多いです)
カンプ:ラフで絞られた案に手を加えた完成に近いデザイン(未微調整)
色校正:印刷データから出す色についての最終校正で、印刷の色を指定できます
   (下記の「印刷、プリンタ、モニタの色について」の項目もご参考ください)
校正:間違えがないかチェックすること
赤字:校正紙に記載した修正の指示のこと(別紙の場合もあります)
校了:最終校正後、赤字がないこと(校了後、入稿データ制作にかかります)
責了:最終校正で赤字があるが、修正後のチェックが不要で、
   修正の校正を制作者に任せること
入稿:校了を頂いた制作物データを製版・印刷に入れることを指します
プリント:当方ではプリンター出力紙を指します
プロセスカラー(CMYK):インクのベースとなる色
             C:シアン、M:マゼンタ、Y:イエロー、K:ブラック
特色:プロセスカラー以外のオリジナルの色で、代表的なものは、DIC:大日本インキ、
   TOYO:東洋インキ、PANTONE:パントーンがあります
PDF:データ保存形式の1つ 詳しくはこちらをご参考ください
画像:写真などピクセルデータ全般を指します
制作環境:OSやアプリケーションのバージョンなど
フォントの埋め込み:書体データ情報をファイルに保存します
フォントのアウトライン化:書体のデータをアウトラインデータ(ベジェデータ)に
             変換します。アウトライン化した書体は元には戻せません
奥付:発行元や制作者、発刊日などの情報
ISBNコード:書籍を管理するコード


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印刷とプリンタとモニタの色について

モニタの色は、光の色。
R(レッド)G(グリーン)B(ブルー)で表現されます。
全ての色を足すと白になります。

印刷の色は、インクの色。
プリンタ出力の色は、トナーの色。
ベースカラーは、C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(ブラック)で表現されます。
全ての色を足すと黒になります。


【印刷とプリンタ出力の違い】

一般的によく使われるオフセット印刷で
色は、0%(白)〜100%の網点(ドット上の点々)で表現されます。
線数(列)や角度は印刷所で設定されます。
プリンタでは上記の表現ができず、トナーの濃度で表現されます。

ゆえに、モニタやプリンタで印刷の色を表現するのは不可能なのですが、
仕上がりの色を確認したい場合、色校正で見ることができます。
詳しくは、下記の「色校正について」をご参考ください。

尚、少部数印刷物で使われるオンデマンド印刷は専用のプリンタで出力したものです。

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色校正について

色校正で印刷の色を確認します。
墨1色の場合を除き、印刷前には必ず何らかの色校正紙を出します。
色校正は、デザーナーが確認しますが、ご希望がございましたらお客様にもご確認頂きます。
予算や印刷物の内容から、適切なものを選ぶといいと思います。


【本機校正】は、本番の印刷と同じ機械で校正紙を出します。
同じ設定にセットすれば、ほぼ印刷と同じ色を確認できます。
印刷機を回すので高価です。

【平台校正】は、フィルムから手作業で校正紙を出します。
印刷インクを使うので、印刷に近い色を確認できます。
本機校正よりは安価で、「色校正」といえば平台校正を指すことが多いです。

【デジタルコンセンサス(デジコン)】は、簡易校正のことです。
フィルムを出力せずデータから直接校正紙を出します。
非常に安価ですが、色の再現力は低いです。
プリンター出力と違い、網点やオーバープリントも表現できます。


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